今夏も埼玉全国舞踊コンクールに、Jr.Aクラス 弓手不二子が出場しました。
今回のキトリのヴァリエーションでは、見せたいポイントをいかすためにアームスの使い方や身体の隅々まで意識し音楽を表現することにこだわり稽古をしました。
踊りでは“綺麗に踊る”ことはもちろんですが、“役を演じる”ことが大事なこと。曲を聞きその時々に感じた事を大切に、これからも自分らしい表現を生み出していってほしいと思います。
4回目のコンクールでしたが、なぜか今までで一番緊張しました。足が震えて思うように体も動かずに終わってしまいました。あんなに緊張しなければ良かったと、とても後悔しています。今回のコンクールでは勉強になったことがたくさんあります。その事をこれからのレッスンに生かそうと思っています。
弓手 不二子