当ブログでご紹介しましたプレイシアバレエスタジオ発表会で、初めてヴァリエーションに挑戦した生徒たちが、この夏、埼玉全国舞踊コンクール、プレコンクールに出場いたしました。
生徒たちにとってコンクールは高いハードルでしたが、厳しい練習の中で多くの事を学び、それを乗り越えた事でまた一段と大きく成長してくれました。
今回初めてコンクールに挑戦したその気持ちを忘れずに、またこの経験をいかして、これからも頑張ってください。
ここで、8/8のプレコンクールでの様子を少しだけお届けしたいと思います。
~本番30分前の楽屋にて~
お母さんのある一言にホっと緊張が解れてこの笑顔。本番もその調子でね。
~本番後の楽屋にて~
7月・8月のコンクールが終わって、私はまだまだだな…と思いました。細かい所にも拘りを持たなければコンクールで賞を取れないことも分かりました。1月のコンクールでは、もっと自分の拘りをもって踊りたいです。
弓手 不二子(中学1年)
究極の拘り、期待しています。 先生より
~本番後の楽屋にて~
今回初めてコンクールに出場し、私は周りの子のレベルに驚きました。私と同じキトリを踊ったのにこんなに違うなんて…少しおいていかれた気持ちになりました。でもめげずに、次のコンクールに向けて、これからは「どの角度から見ても綺麗なラインを作ること」を意識して頑張ります。
西岡 和奏(小学6年)
鏡に映る姿をじっと見ながら、よく研究していましたね。これからもその地道な努力を大切に、頑張りましょう。 先生より